余談ですが、とても好きなバンドの方が先日急逝いたしまして。
直接の面識があるわけではないのですが、あの人のギターと歌が大好きだったので、もうライブとか観られないんだと思うととても悲しいです。
ついったーもフォローしてましたんですが、亡くなった日も元気に呟いてたのが残ってまして、それを見る度に、人間の未来って本当に判らないもんだ、と感じます。
毎日、悔いのないように生きて行こうとか。今日出来ることは八割くらいちゃんとやろうとか。
ちょうど、燕がインナートリップしてるとこ書いてたのもあって、色んなこと考えました。

個人的には、死んだら終わりじゃないって盲目的に思っています。
今回の、其ノ十三ではないですが、魂の存在を信じているし、それは繰り返し生まれ変わるんだと、何の根拠もなく信じてます。
そりゃ死んだら悲しい。この世で会えなくなったり。話したり出来なくなるのはとても辛い。
でも、魂はつながってるから、いつか自分が召された後にはまた会えると思うんです。
これは別に、同意されなくてもいい話。こういう部分の考え方は人それぞれだし、違って当たり前。そもそも、正しい答えがこの世にはないわけで。
ただ、こう言う考え方は多分、私の創作の基礎にずっとあるんだと思います。

いやはやしかし、けっこうダメージ来たわ、意外に。
とんか…改め、MAYさん(うちのバンドのベースボーカルの中の人)からメール来て
「自分の葬式にシドヴィシャス流して欲しいって思ってたけど、最近ジョーイラモーンもいいなって迷いだしてさ」
どっちがいい？とか書いてあったんだけど

どっちもいい曲だから両方流せよ！

と、ここで返事しとく←おいおい

最後に。
bloodthirsty buchersの吉村秀樹さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

匿名さま>

恐らく以前コメント下さった方だと思うのですが、違ってたら申し訳ないので匿名さまといたしました。

曉空の更新を待ってて下さって、そして読んで下さってありがとうございます<(_ _)>
そうなんです、やっとここまで来ました！
本当は転の儀の途中まで更新する予定でしたが、他がうっかり長くなってしまったので、キリのいいとこで次回に続けることにしました。
次回更新は五月予定です。もう少しお付き合い下さいませ。
うはー張り切って書きます！コメントありがとうございました(^^)

続き。

ちなみにキーワードを台詞の中に、変則的に盛り込んで行きますんで、そこらへんご了承願います。




気障な口説き文句バトン金城さんと慎吾くん編(Yankee and Bitch）

金城(以下・金)「ねえねえ慎吾さん、モルジブ行きたくないです？」
慎吾(以下・慎)「モルジブ？　ああ、良く旅行会社のパンフレットとかの表紙になってるトコか？」
金「うん。都会の喧騒から逃げ出して、海の上に建つ小さな部屋で、慎吾さんとゆっくり過ごしたいなあ(※水)夜なんてきっと素敵ですよ。波の音以外はなにも聞こえないところで、月の明かりに照らされながら愛し合う(※無、月)なんて、もう想像しただけで勃……」
慎「遠慮します」
金「ええー、じゃあ、こう言うのはどうですか？　たっぷりのバラの花びらを散らしたジャグジーバスで、海風に吹かれながら愛し合うとか(※花、風)」
慎「花粉症になりそうだからイヤ」
金「うっ……慎吾さん、僕のこと、そんなにキライなんですか」
慎「何で？」
金「だって、全然ノッてきてくれないじゃないですか。旅行なんて無理だって、判ってます。でも僕は行きたいんです。もし僕の背中に翼があったら、今すぐ慎吾さんを拉致して連れて行っちゃいたいくらいなんです(※鳥)」
慎「ストレス溜まってんじゃね？」
金「溜まってます。ストレスもセーヨクも溢れそうです。ちょっとこすったら発火します。慎吾さん、そんな僕の、救いの光になって下さい！(※火、光)」
慎「あーっと待った！　じゃあ、もしもモルジブに雪が降ったら、一緒にいってやるから(※雪)」
金「ホントですか？　本気にしますよ？　中国から降雨ミサイル買って、改造して打ちこんじゃいますよ！」
慎「いやそれマズイだろ、国際問題になるから。つうか、アンタならマジに出来そうだな」
金「ええ、僕に用意出来ない武器はありません。とは言っても、さすがにミサイルは色々誤魔化すのが面倒なんで、明日用意する訳には行きませんが、まあ、一週間もあれば……」
慎「しなくていいっつうの。もー仕方ねえなあ、じゃあ五十年後にお互い生きてたら、絶対一緒に行ってやるから(※時)」
金「ホントに！？　やった嬉しい！　って、慎吾さん。五十年後ってお幾つですか？」
慎「ん？　多分七十ナンボ、かな。ま、俺は生きてる自信ねえけどなハハハ」
金「……頑張って生きてて下さい。僕、今から下半身、鍛えておきますから(涙)」


あーこの二人、ホント久しぶりに書きました。わりに楽しかった(笑)
つうか、楽しんだのは私だけだったりして。まあ、それでも良いや。ここは私のブログ(とかいて無法地帯とルビをふる)。
お粗末さまでした(^^)