小説家になろう、ポケクリともに更新しました。

○曉空　昂月ノ巻　其ノ十三

ついにというか、やっとここまで来ました。
このシーンを書くのに三年半かかったとか呆れて笑いが止まらない。一体何のプレイでしょうねえ(笑)

ええ、間合いとか言いながらまったくエロくないです。
年齢指定をR15にしたのもありますが、これはあくまでも儀式なので(と自分に言い聞かせてセーブする)
大きな声では(確約できないので)言いませんが、次回で完結の予定です。がんばれオイラ。
完結したら、ちょっと気合いを入れて三十枚の短編(投稿用)を書きーの、ミチルと秋山の話を書きたいの、アキラのどうでもいい一日も書きたいの、その後の緋雄と燕がどこでナニしてるのを18禁で書きてーの、ブン投げたついったー小説にも挑戦してーの(いや、これは多分無理だ)、幻創文庫にも進出してーの(書き下ろし限定での作家登録ってのが難しくってねえ～)……
そんなわけで、働きに出る予定もあったりなんかするんで、果たしてどこまで出来るかは未定でございます。
でも、やりたいことはたくさんあるんだい！

そんなわけで報告でした。次回は来年の予定です(嘘)

続きは個人的な呟き。

余談ですが、とても好きなバンドの方が先日急逝いたしまして。
直接の面識があるわけではないのですが、あの人のギターと歌が大好きだったので、もうライブとか観られないんだと思うととても悲しいです。
ついったーもフォローしてましたんですが、亡くなった日も元気に呟いてたのが残ってまして、それを見る度に、人間の未来って本当に判らないもんだ、と感じます。
毎日、悔いのないように生きて行こうとか。今日出来ることは八割くらいちゃんとやろうとか。
ちょうど、燕がインナートリップしてるとこ書いてたのもあって、色んなこと考えました。

個人的には、死んだら終わりじゃないって盲目的に思っています。
今回の、其ノ十三ではないですが、魂の存在を信じているし、それは繰り返し生まれ変わるんだと、何の根拠もなく信じてます。
そりゃ死んだら悲しい。この世で会えなくなったり。話したり出来なくなるのはとても辛い。
でも、魂はつながってるから、いつか自分が召された後にはまた会えると思うんです。
これは別に、同意されなくてもいい話。こういう部分の考え方は人それぞれだし、違って当たり前。そもそも、正しい答えがこの世にはないわけで。
ただ、こう言う考え方は多分、私の創作の基礎にずっとあるんだと思います。

いやはやしかし、けっこうダメージ来たわ、意外に。
とんか…改め、MAYさん(うちのバンドのベースボーカルの中の人)からメール来て
「自分の葬式にシドヴィシャス流して欲しいって思ってたけど、最近ジョーイラモーンもいいなって迷いだしてさ」
どっちがいい？とか書いてあったんだけど

どっちもいい曲だから両方流せよ！

と、ここで返事しとく←おいおい

最後に。
bloodthirsty buchersの吉村秀樹さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。