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小説家でなろう内で現在流行ってるらしく、私もそんな流行の端っこをかじってみようと、友人の秋口峻砂さんからバトンをもぎとって参りました。

つうかどんだけ筆名もってんのよアフさん(笑)

このバトンはどんだけ気障な台詞を悶えながら回答出来るか醍醐味らしいんで、そういう方向で頑張ってみようと思います、適当に←

んでは、ブラウザから5メートル以上はなれてごらんください。


【気障な口説き文句バトン】

以下のキーワードを絡める(もしくは連想させる)口説きセリフを自分で考え、悶えながら回答してください。

■キーワード1「雪」

君の肌、真っ白で綺麗だ。触れたら融けるかもしれないね。

■キーワード2「月」

このまま居よう。大丈夫、僕らが何をしてるのか、知っているのは月だけだから。

■キーワード3「花」

この手であなたを散らしてしまいたい。

■キーワード4「鳥」

いつだってそうだ。君は僕のことなんて考えずに、自由に羽ばたいていく。でもそれで良いんだ。僕はそんな君を見上げるのが好きだから。

■キーワード5「風」

時にはそよぐように優しく、でも時にはそのたおやかな身を引き裂く嵐のように、激しく愛したいんだ。

■キーワード6「無」

もし君を失ったら、僕に何が残るんだろう。

■キーワード7「光」

眩しくて真っ直ぐ見つめられないんだ、君のこと。

■キーワード8「水」

僕は魚なんだ。君が居なかったら干からびて死んでしまう。

■キーワード9「火」

火傷するようなキスを下さい。

■キーワード10「時」

君と繋がったまま時を止められたら、きっとこれ以上の幸福はない。


……後半、何か無駄に楽しくなって来た(笑)
クサイね。とってもクサイね。リアルで聞かされたら0.5秒で反吐はいたあと、ハリセンかますね。
そういや18歳くらいの時、花火大会の夜にボート乗せられて「このまま時が止まれば良いのに」って囁かれたことがあります。相手は四つくらい上の人だったんだけど、言われた瞬間ボートから池に飛び込んで泳いで逃げようかと思ったね。何なのこの人アタマおかしいとか思った(笑)
ええ、もちろん丁寧にお断りしました。


ついでにちょっと思い付いたんで、続きに遊びを垂れ流してみます。
そうね、こういうクサイ台詞が似合うキャラって、うちじゃ「ヤンキー」の金城さんくらいしか思いつかない(笑)
ちょっと喋らせてみよっかな。
続きは腐的要素満載なので、シリーズを既読の方のみどうぞ。

拍手



続き。

ちなみにキーワードを台詞の中に、変則的に盛り込んで行きますんで、そこらへんご了承願います。




気障な口説き文句バトン金城さんと慎吾くん編(Yankee and Bitch)

金城(以下・金)「ねえねえ慎吾さん、モルジブ行きたくないです?」
慎吾(以下・慎)「モルジブ? ああ、良く旅行会社のパンフレットとかの表紙になってるトコか?」
金「うん。都会の喧騒から逃げ出して、海の上に建つ小さな部屋で、慎吾さんとゆっくり過ごしたいなあ(※水)夜なんてきっと素敵ですよ。波の音以外はなにも聞こえないところで、月の明かりに照らされながら愛し合う(※無、月)なんて、もう想像しただけで勃……」
慎「遠慮します」
金「ええー、じゃあ、こう言うのはどうですか? たっぷりのバラの花びらを散らしたジャグジーバスで、海風に吹かれながら愛し合うとか(※花、風)」
慎「花粉症になりそうだからイヤ」
金「うっ……慎吾さん、僕のこと、そんなにキライなんですか」
慎「何で?」
金「だって、全然ノッてきてくれないじゃないですか。旅行なんて無理だって、判ってます。でも僕は行きたいんです。もし僕の背中に翼があったら、今すぐ慎吾さんを拉致して連れて行っちゃいたいくらいなんです(※鳥)」
慎「ストレス溜まってんじゃね?」
金「溜まってます。ストレスもセーヨクも溢れそうです。ちょっとこすったら発火します。慎吾さん、そんな僕の、救いの光になって下さい!(※火、光)」
慎「あーっと待った! じゃあ、もしもモルジブに雪が降ったら、一緒にいってやるから(※雪)」
金「ホントですか? 本気にしますよ? 中国から降雨ミサイル買って、改造して打ちこんじゃいますよ!」
慎「いやそれマズイだろ、国際問題になるから。つうか、アンタならマジに出来そうだな」
金「ええ、僕に用意出来ない武器はありません。とは言っても、さすがにミサイルは色々誤魔化すのが面倒なんで、明日用意する訳には行きませんが、まあ、一週間もあれば……」
慎「しなくていいっつうの。もー仕方ねえなあ、じゃあ五十年後にお互い生きてたら、絶対一緒に行ってやるから(※時)」
金「ホントに!? やった嬉しい! って、慎吾さん。五十年後ってお幾つですか?」
慎「ん? 多分七十ナンボ、かな。ま、俺は生きてる自信ねえけどなハハハ」
金「……頑張って生きてて下さい。僕、今から下半身、鍛えておきますから(涙)」


あーこの二人、ホント久しぶりに書きました。わりに楽しかった(笑)
つうか、楽しんだのは私だけだったりして。まあ、それでも良いや。ここは私のブログ(とかいて無法地帯とルビをふる)。
お粗末さまでした(^^)
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