黒姫杯用に書いた作文(小説というには余りにふざけている)「ザ・インタビュー」(18禁)に、某様のネタを拝借しました。
書いちゃって事後承諾でも、快くおけーしてくれて有り難し！
持つべきモノは、やはり同じエロに萌える同士さま←待ちなさい
またうっかりエロネタ振ったら、絡んでやってくださいまし。

ありがとうございました、蒼井さん(にやにや)！
拍手に頂いたコメントは、後日改めてお返事させてください。
しかし、やはりアレに食い付きましたな(笑)



以下、個人的エロ考察。

18禁エロと言うと、基本的に女性向けかBLしか書いたことのない管理人です。
男性向けは読み専なんですよ。
で、今回男性も読まれる事を考えて作文したわけですが、何故かおフランス書院用語が、書いててしっくりこなくて。
何でかな～とか考えたら、判りました。
自分なりの「萌えどころ」が無いと、私はエロが書けないと言う事実に(笑)
こんなでも一応女、しかも腐ってるんで、どうもそういう部分があるんですね。なので、ニクボウとかアイエキとかキクモンとか、エロエロしい言葉を自分で書くと、言葉が上滑りするんです。ってことは、これらの言葉に「萌え」ないって事ですね。
却ってそのままペニスとか精液とかのほうが、しっくりくる(笑)でも流石に女の子のアソコは、自分をさらけ出すみたいで照れて書けないと言う。
なんで、すり替えに性器と総称して誤魔化します。
官能書きではないので、そこら辺は緩くても良いかなと自分に言い訳したりします(笑)
「萌えどころ」は様々で、キャラクターだったりシチュエーションだったり。それにビッタリ合えば、おフランス書院風の作文も出来るのかも知れません。
まあ私よりも、もっと淫靡で素敵な官能小説を書かれる方がたくさんいますんで、読んで満足しちゃってたり。
ちなみにプロ作家さんだと、団鬼六とか。官能ではないけど、勝目梓とかは読みました。マルキ・ド・サドは文学ですけど、和訳の付け方によって、本来の表現と印象が違うのかも知れません。つうかあの内容、赤裸々に訳したら恐ろしいとも言えますが。

あれ？どうもSM寄り？
まあ、勝目梓はバイオレンスの比重が高いのでさておき、他は言葉に匂う淫靡さが好きなんです。
直接表現がなくとも、読み手を悶々と想像させてしまうような、そんなエロが書けるようになりたい。
ほら、モロ見えよりチラ見せの方が興奮しません？
見えない部分がある方が、却っていやらしいと思うんですよね～。

段々何か収拾つかなくなってきた(笑)

そんなわけで。
黒姫杯はエロギャグ一人称・AVネタ(またか)で、個人的には楽しく書きました。良かったらお暇な時でもどうぞ。
18歳未満はご遠慮下さいね。