徒然50%、何か20%、エロ20%、書き(描き)散らし5%、良心5%、所々18禁発言放置に付、ご注意を。
「……何、これ……?」
打ち抜かれた――愛美はそう感じた。
襲い来る重低音と、ノイズ。
全身を音圧で押さえ付けられ、酷く揺さぶられる。空間じゅうにギターの音がが渦巻きながら絡まり、耳を締め上げた。息詰まる程の鋭いドラミングと、腸を打つようにうねるベース。そして歌と言うよりは叫びに近い声が、動きを奪われた愛美の体を貫く。
「愛美!」
いつの間にか、つい前に出ていたのだろう。僅かに呼ばれた声に振り向けば、愛美はステージ前に寄る客波に流され、有希と離れていた。
戻ろうとしたが、既に四方は自分より遥かにガタイの良い「人壁」に囲まれている。そのうちにどんどん押し出され、有希の顔は見えなくなった。
うーん。
文章が固い。
どうしよう兄ぃ!!
(自分で考えろ)
初回は下書きに1ヶ月掛かった。
改稿には、他の話を書きながら半年掛かった。
さて、今回はどんだけ掛かるか。
つうか、結局。
焼き直しって言ったって、新しく書くのと労力は変わらないんだよな~。
ふひー。
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京元
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貧乏
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作文、音楽鑑賞、楽器演奏
自己紹介:
テレビの背景に映ってる面白いモノを探すのが大好き。
活字好きに加えて重度の音楽中毒。JPOP以外の話題に過剰に反応。
年齢的にイイ大人なので、大人の話も大好き(ニヤリ)
twitter→kyomoto
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