サイト「小説家になろう」内で、有志企画「創作五枚会」が始まりました。
開催期間は来年三月まで。


○第一回
テーマ・人形
禁則・主人公の「」による台詞の禁止

企画サイトはこちら

参加作品「寅の恋路」
お暇な時でもどうぞ。
★★★



さて、どんだけドエスなテーマや禁則が付くかお楽しみです(笑)

(いや、主催様はドエムらしいんだけどな。おかしいなあ)

ちなみに第二回は11/20あたり、登場人物の名前表記禁止だったような気が。
何書こうかな。
ああ、ヤンキーにチョイ役で出した真澄ちゃんとか面白そう(笑)

他にぬるぬるな連載やらプロットやらやりつつ、楽しく書きたいと思います。



以下は今回作品にまつわる余計な話やら。

ある海辺の古い港町。
それが、今回の「寅の恋路」のモデルです。
石畳の長い坂の上には教会があり、隣には公会堂。そこから左に細い道を下れば、桜が見事な公園があり、右に行けば寺や外人墓地へ続きます。
そして坂の下を望めば電車通りがあり、更に港へと道は伸びています。港にはドックがありましたが、つい数年前に解体され、今では名残だけが見られます。

この地域には和洋折衷の建造物がまだ残っており、山肌に広がる住宅街の中には大正時代に建てられた家もあります。

そんな地に住む、野良猫の話です。

今回は企画ということもあり、また自分的に失敗したわ、という場所もあるのですが、これをネタに色々膨らませて行けたら良いなと思ってます。

ちなみに私、生まれて三十数年間、ずっと猫と暮らしてました(時々人間が加わる)。
一番多いときは親子五匹(全部成猫)を多頭飼いしてました。うち三匹が持病持ちだったんで、エサ代と病院代が半端なかったです。
でも、飼ったどの子も可愛くて。家族がアレルギーじゃなかったら、今も猫と暮らしたい。

あ、モフリたくなってきた。毛、毛の生えたもんないか…？



そんなわけで、感想下さった皆様、指摘下さった皆様、ありがとうございました！

なお、感想記入は「小説家になろう」のアカウントがなくても出来ます。
つうかここのコメントでもついったでもどこでもオケーです(笑)
気に入って下さったら一言いただけると、舞い上がって喜びますので宜しくです。